2013/5/23に乳がん告知。今はホルモン療法中です。がん検診行きましょうね。


by バンビ

周りに感謝、リセット。

友達に「実は…がんなんだ」なんて、突然告白されたら、どうですか?
そら、引くわ!

まず、私が伝えた相手は、夫、実家の両親、本社の営業、スタッフです。

とりあえず実家に電話したら、父はがん経験者なので、
「ふーん、じゃあ、手術前に抗がん剤するの?それで(がん細胞を)小さくするんだね?なるほど」みたいな感じ。
母は「大丈夫だから!なにも心配しないで、ゆっくり治せばいいんだから!」と気丈に(こっちの話す事なんぞ、聞きゃしない(笑))言ってくれたけれど、
受話器を置いたらヘナヘナだったらしいです。
心配かけて申し訳ないわ〜。

夫は「ああ…」と、すごく、むしろ私よりもガックリきてくれたんですが、すぐ切り替えて、サポート決意表明してくれました。
(元々、甘えまくりですがー!)

営業は、体調気遣いつつも、淡々とこれからの事を事務的に(重要!)考えてくれました。

スタッフは、やはり「ああ…」と涙目になってくれて、心配してくれつつ、でも、それ以後は極力普通に接してくれました。
(まだ治療も始まってなく、全然元気でしたしね。ほんとに嘘くさくて申し訳ない(笑))

「検査結果は、結局乳がんだった。これから多分迷惑かけてしまうけれど、本当にごめんね。でも、なっちゃったものは仕方ないからさ!がんばって治すね!」
という感じで伝えたのですが、
一番、嬉しくて、有難かったのは、
「そうですよー!なっちゃったもんはね!仕方ないですよ!もうっ、やっつけちゃいましょ!」
って、明るく言ってもらえた事でした。

彼女には、仕事は続けるつもりだけど、治療中も出勤は出来るか?連休取ると迷惑だし…なんて悩んでた時も、

「なに悩んでるんですか?いいんですよ!だって、がんですよ?身体休めちゃって下さいよ!」
と言って、後押ししてくれました。

よくよく考えたら風邪を押して…ってレベルでないので、無理にシフトいれて、急に倒れる方が迷惑なので当然なのですが、その時は何せ全然元気だったので、長く休むなんて選択肢、考えられなかったんです。

世の中には、抗がん剤治療しながらも仕事されてる方もたくさんいます。
週末に治療受けて、土日休んで出勤とか…。
職場に隠して、ウィッグで仕事されてたりとか…。
治療法によっては、副作用がそれほど無いのかもしれません。

私も、ウィッグは隠す用というより、むしろお洒落ウィッグとして開き直って接客しちゃうつもりだったんですが…実際に治療が始まると、これは接客は無理だな…と。

そんな訳で、手術が終わるまでは休むことにしました。
というか、休職というシステムが私は使えなかったので、一旦退職です。

大人になってから、強制終了、リセット!
いい機会かもしれません!


【追伸】

がんの事については、本人の受け取り方も、聞いた側の受け取り方も人それぞれかと思います。
お互いの関係性や、経験値(身近にがん患者がいるかどうか〜世の中には、普通に暮らしているがん患者がたくさんいると知っているかどうか)や、がんの深刻度や、なによりキャラもありますしね。
なので、明るい軽い対応は、私にとっては良かったけれど、正解では無いかもしれません。

ただ。
心配してくれる気持ちだけは、必ずわかるので大丈夫。です。


あと。
「抗がん剤って身体に悪いんだよね」はご勘弁を…。健康な人同士の、トランス脂肪酸って身体に悪いんだよねーレベルの話にしておいてください。

まぁ、そんなに意識しないで、普通にしてください。
心配してくれる気持ちは分かりますのでって面倒臭いね!すまんね!
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by banbi_fight | 2013-07-17 07:42 | 乳がん心境